now Loading...
洋服でも和服でもない、長く愛せる日本の服 ubusunaは、2024年4月13日(土) グランメッセ熊本(熊本県上益城郡益城町)にて、TGC KUMAMOTO 2024に参加します。
新卒採用
中途・アルバイト採用
インターン
二つの糸で織り成す布は、色彩豊かなこの街の未来
熊本の風景イラスト
ABOUT US

古荘本店は創業147年を迎える企業です。
企業が存続する難しさを表す"企業存続率"は、1年で約60%、10年で約15%、30年で約2%、50年で約0.7%、そして100年で約0.03%と言われています。

なぜ、私たちが僅か0.03%の存在になることが出来たのか。

古荘本店の歴史を振り返ると、決して順風満帆な時代ばかりとは言えないでしょう。
記憶に新しいコロナ禍は勿論、世界大戦の戦禍、バブルの崩壊など、私たちだけではどうしようも出来ない様々な逆風が吹き荒れ、厳しい時代も多くありました。

しかし、それらの苦難の時にも企業として途絶えることなく、今日まで至ることができたのは、二つの寄り添いがあったからだと考えています。

一つ目はお客様に寄り添って従業員が信頼を積み上げ続けたこと。
二つ目は時代に寄り添って事業や提供するサービスの変化に挑み続けたこと。

その中でも、お客様と共に築いた信頼は”目には見えない糸”として、いかなる時代もお客様と私たちを強く繋ぐ存在でした。

株式会社古荘本店 代表取締役 古荘貴敏
代表者メッセージ
糸と糸
信頼と変化で織り成す未来。

私たちが創業以来扱ってきた衣服。
その衣服を作るために必要な布を織るためには、経糸(タテイト)、緯糸(ヨコイト)が必要となります。

この二つの糸が担う役割を、経糸は布の強度、緯糸は布の収縮性だとすると、
私たちがお客様と繋ぎ続ける信頼は経糸であり、挑戦し続ける変化は緯糸です。

私たちの願いは、これからもこの二つの糸をより強く大切に紡ぎ続けながら、
お客様と共に”未来”という名のまだ見ぬ色鮮やかな布を織っていくこと。
そのためには、これからも新しい糸を紡ぐ仲間、糸と糸を織る仲間が必要なのです。

WORKS

仕事を知る

仕事を知る
STAFF INTERVIEW

社員を知る

インタビューを見る
UBUSUNA
洋服でも和服でもない、長く愛せる日本の服
新卒採用
中途・アルバイト採用
インターン