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通信事業部
ドコモショップ

幼いころから古荘本店の存在は自然と身近にありました。
地域の学校イベントに会社が関わっているのも見ていて、「地元に貢献する会社」という印象がずっとあったんです。だから、就職活動をしているときに「ここで働けたら、地元に貢献できるかもしれない」と思いました。

“ありがとう”って、地元だとその重みが違う気がするんです。広く浅くよりも、深く関わる仕事がしたい。そんな私の想いと古荘本店の姿勢が重なって、ここで働くことを決めました。

良い意味でのギャップは、想像以上に「やりたい」が尊重されることでした。
もともと接客に慣れていたこともあり、ドコモの仕事もスムーズに入っていけました。同世代の仲間も多く、オンオフの切り替えがしっかりしていて、仕事も楽しく学べています。
ときには同級生が技術面でフォローしてくれることも。困ったときは自然にカバーし合える環境に、本当に助けられています。

逆に、辛いと感じるのは、お客様からきつい言葉をかけられるとき。落ち込むこともありますし、手続きが複雑な場面では「もう少しスムーズだったら…」と思うことも。でも、そんな時も周りの仲間が支えてくれるから、また前を向けています。

私はありがとうの数よりも深さを実現できる人材へなりたいと考えています。
言い回し・自分らしい伝え方などテクニック的なものもありますし、それ以上にお客様の悩み・課題などに対して寄り添いながら解決に導くことができると、信頼につながっていくと信じています。
まだまだ試行錯誤の連続ですが、自分らしさを見つけて、誰かに信頼してもらえる存在になれるように、これからも学び続けたいです。

就活中って、情報が多すぎて、自分の長所や短所すら分からなくなってしまうことがあります。
私も、長所をどう活かすか、短所とどう向き合うか、たくさん悩みました。でも、最終的に大切なのは「自分で決めて動く」ことだと思います。

誰かの正解じゃなく、自分の選んだ道を信じる。
その勇気が、きっと次の景色を見せてくれるはずです。