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アパレル事業部
ショップチーム

就職先を選ぶ中で大切にしていたのは「業界」と「仲間」でした。
その想いは今でも変わりません。

「大好きなアパレル業界で働きたい。」
「仲間やお客様が楽しく仕事が出来る環境であれば、自分自身も楽しく働けるはず。」

そんな希望と考えで取り組んだ就職活動で出会ったのが、古荘本店。
人事担当の方との会話の中で、長く続く老舗企業であること、多くの人や部門が関わり合いながら協働して事業を拡大していることを知り、
「古荘本店なら私の希望を満たしてくれるに違いない」と感じ、入社を決めました。

現在は、スーパーバイザーという役職で店舗の運営サポート、スタッフのマネジメントを行っています。
「スーパーバイザー」「マネジメント」と言うと管理職というイメージで何だか偉そうに聞こえてしまいますが、仕事では指示や指摘をするのではなく「話を真剣に聞くこと」を何よりも大切にしています。
思いやりを持つこと、協力を惜しまないこと、時には素直に互いの想いを伝えあうこと、この3つが実現できる組織が出来たと感じられるときに、この仕事を選んで良かったと心から思えます。

そんな私の仕事の流儀は
「話を聞くだけではなく、一緒に悩んで、解決する。そして最後は笑わせて終わる。」
やっぱりみんなが笑顔で楽しく過ごせることが一番です。

弊社では10店舗以上の運営を行っていますが、店舗単体ではなく全体で協力しながらサービスの向上に取り組むことが大切であり、同時にとても難しいことだと感じています。

店舗同士の繋ぎ役となる架け橋を担うのが、私の役割。
どこかの現場で問題が起きたら、まずは現状理解のためにヘルプとして現場に参加する。
そして、必要であれば店長会議にも積極的に参加する。

口ではなく、行動で興味関心や想いを示すことで、仲間たちからの信用や信頼が得られたと実感できた場面が沢山ありました。
古荘本店の合言葉は「お客様第一主義」ですが、同じ優先度で私は「現場第一主義」を掲げています。
これからも私は現場を大切にするので、みんなにはもっと遠慮なく、もっと甘えて、もっと頼って欲しいと思っています(笑)

仲間とみんなで常に自社ブランドや組織そのものを盛り上げている状態を創っていきたいです。
そのためには、みんなが助け合って、楽しくて、笑顔になれる輪を私自身が繋ぐんだという想いを強く持っています。

そんな状態が実現出来たら、優しさを持ち合わせながらも切磋琢磨できる組織が生まれるはず。
そうすれば、お客様への感動も、スタッフ自身の感動も、毎日たくさん生み出せるのではないかと真剣に考えています。

今でも既に魅力的な組織として出来上がりつつあるけれど、この素敵な仲間に新しい仲間が加われば、更に魅力的で楽しい組織に進化できると信じています。