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法人事業部
ICTチーム

入社動機は、古荘本店をシンプルに「かっこいい」と思えたからです。

まずは、長い歴史の中で確立された地場企業としての存在感。
そして何より、古荘本店で働いている先輩たちの言葉や価値観が輝いて見えたこと。

選考プロセスが進むにつれて、企業のこと、先輩のことをを一つずつ知り、憧れは増すばかりでした。

現在は法人向けにコピー機などのオフィス機器の販売や、システム構築の提案などを行っています。
既存のお客様から頂いている信頼は勿論、新規でお取引を頂くお客様でも古庄本店の存在を昔から認知頂けていることが多く、入社して改めて歴史の重みを感じます。
また、そのような組織の一員となれた歓び、心地良いプレッシャーも同時感じられる仕事です。

「困ったときには、まずは古荘本店」という先輩方が築きあげられた実績や認知度に救われた機会も少なくはありませんが、これからは「古荘本店の松尾さん」という言葉を引き出すことで古荘本店の歴史の一部分を担うのが目標です。
行き届いた気配り、お取引先という関係性を超えた親近感のある距離感など、お客様との関係性の構築に力を注いでいきたいと考えています。

日々の業務では、絶対にお客様の期待を裏切らないことを心掛けています。

私たちが扱う製品やサービスに専売性は薄く、優秀な商品であるが故に弊社以外の企業でも扱えるものが多いのが現状です。
また、薄利多売を行う体質でもないので価格優位性があるわけではありません。

< 製品が素晴らしいのは当たり前、そして金額は決して安くはない >

そんな中でも「古荘本店」を選んで頂けた数々の経験を思い返すと、商品力と同じかそれ以上に「共感力」がお客様にとって重要だったのではないかと感じています。

お客様の事業、ビジョン、課題、ニーズを正しく理解できているかどうか。
同じ方向を向いて、適切な提案をや支援を行う事業パートナーになれているかどうか。

高性能な製品はお客様の期待を裏切りません。
だからこど、製品を扱う私たち自身がお客様の期待を裏切らないことが、お客様にとっての価値であると考えています。

お客様のオフィスで何かが起きたときに、そして何かが起きるときに、まず最初に想起して頂ける存在になりたいと考えています。
欲を言えば「古荘本店」の看板を超えて「松尾」の名前を先に思い出してもらえたら最高です。

そのためには、お客様にとって一番親身に感じられるパートナーになる必要があります。
日々のビジネスパーソンとしてのインプット・アウトプットは勿論、目の前のお客様を知る・理解する力も高めたい、その上で本質的な課題をしっかり掴んで解決できるスキルも身に付けたい。

いつか会社の看板を追い越せるように、ひたすら貪欲に学ぶことを大切にします。