「感動共創」を経営理念に。
お客様のよきパートナーを目指して
歩み続けて創業145年

代表あいさつ

 弊社は1877(明治10年)、生活必需品である衣料品の商いから事業をスタートしました。
以来145年、時代とともに事業を拡張し、現在は「地域に根差した商社」として、多角的に事業を展開しております。
内訳としては、本業である繊維総合卸機能に加えて、自社ブランド製品の製造・販売を行うメーカー機能、熊本県・福岡県・佐賀県・山口県にて直営店舗を運営するショップ機能を網羅した総合アパレル事業。富士フィルムビジネスイノベーションや理想科学工業のドキュメント機器販売を中心に、お客様のデジタル化推進のお手伝いをするICTソリューション事業。東芝エレベータ・空調・照明や、くろがね工作所の引戸をはじめとした設備の販売を行うファシリティソリューション事業。NTTドコモの一次代理店としてドコモショップの運営や、企業向けのシステム販売を行うモバイルソリューション事業などがあります。
グループ企業である熊本日産グループ(熊本日産自動車、日産プリンス熊本販売、熊本日日産レンタカー)、大分のトキハグループ(トキハ百貨店、トキハインダストリー)とも協力し合って、企業と地域の相互発展を目指しております。

経営理念は「感動共創」。

従業員、仕入先・協力会社、お客様、それぞれの信頼関係を大切にし、それを礎として、お客様の想定を超える商品・サービスを企画・ご提供することで「感動」を「共」に「創」っていく、それがこの経営理念に込められた想いです。
 弊社は、これまで地域に信頼され、存在し続けてきました。145年の歴史を大切にしながら、今後さらなる成長を続けるためには、新しい刺激を受けながら挑戦し変化し続けていかなければなりません。第二次世界大戦後を第二創業期とすると、今は、次のステージに向かうための第三創業期。企業が大きく変わる“変革の時期”だと考えています。
そのためには、将来の古荘本店の歴史を作っていく人材が不可欠です。2022年度から、客観的な成果に応じて個々を評価する、新たな人事評価制度がスタートしますが、これは成長意欲の高い方が「やりがい」感じてもらえる会社にするための取り組みです。新しいことに果敢にチャレンジして頂き、これからの古荘本店を一緒に創っていきましょう。

代表取締役社長 古荘貴敏

代表取締役社長 古荘貴敏

経営目的

株式会社古荘本店は「地域に根差した商社」として様々な事業を通じて地域社会に貢献し、お客様・従業員とその ご家族のより豊かな生活を追求し続けます

会社概要

会社名 株式会社古荘本店
本 社 〒860-8608 熊本県熊本市中央区古川町13
電 話 096-355-3311
創 業 明治10(1877)年
資本金 2,300万円
売上高 約71億円
代表者 代表取締役社長 古荘貴敏
従業員 約330人(パート・アルバイト含む)
販売先 【百貨店】(株)トキハ、(株)鶴屋百貨店、他
【量販店】(株)タイヨー、(株)サンリブ、他
【専門店・小売店等】約800社
仕入先 繊維メーカー及び商社約400社
取引銀行 (株)肥後銀行本店、(株)熊本銀行中央支店、(株)みずほ銀行熊本支店
関連会社 株式会社トキハ(トキハ百貨店)、熊本日産自動車株式会社、古荘土地有限会社、他に関係会社10数社

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